七田式について発信するブログ「てくてくふわり」を運営しています、あきみなです。
4歳の息子と七田式の学習法を実践中です。
・七田式の教室(息子3歳11ヶ月 年少~)
・七田式プリント(プリントA 息子4歳2ヶ月~)
・セブンプラスバイリンガル(息子3歳10ヶ月~)
このブログでは、4歳の息子と取り組んでいる七田式の学習について、実際にやっている視点でとことん紹介していきます。
私自身がやっていた習い事や、経歴をすこし紹介しますね。
私あきみなが小学校の時にやっていた習い事
・ピアノ
・英会話
・習字
・スイミング
・塾(小4~)
・進研ゼミ
この中でやって良かったなと思うのは、英会話と習字、スイミング。
英会話はそこまで好きで通ってたわけじゃないんですが、文法よりも会話で英語に慣れることで感覚的に英語が話せるようになりました。
細かい文法は後からでも身につけられるので、右脳で感覚的に身につけられるものは息子にも早いうちに体験してもらいたいという想いから、買い切りの英語教材セブンプラスバイリンガルに息子と取り組んでいます。
英会話、スイミングは特に、幼少期で見につく感覚が大事だと思ってます。
習字も無駄に長いこと続けてたんですが、結婚式の招待状だったり手紙の宛名だったりで字綺麗だねーって言われることがあったり文字を書くのも好きなので、やってよかったなあとは思ってます。
逆に続けなくてもよかったなと思ったのが、ピアノと塾、通信教材では進研ゼミです。笑
ピアノは楽譜を見てひくことはできるんですが、すんごい遅いし楽しいわけでもないし。
やってみて合わなければ辞めてもよかったな、あの月謝の意味…なんて今でも考えます。
進研ゼミも、結局教材がたまっていったし提出課題だけやって景品交換に喜んでたくらい…
塾は学力は上がったけど、引っ込み思案な性格ゆえに集団授業がなんか苦痛で…。
改めてこう書いてると、身に付いてはいるけど、習い事に通うの、楽しくはなかったなあ。笑
息子には、幼児期に身につけてしまったほうが早いものはどんどんやってもらって、小学校以降は自分で取捨選択しながらやりたいことをやってほしいと思っています。
そんな私の考えに合っていたのが七田式の教育法でした。
楽しく右脳の本来持っている力を引き出せるなら、やらせてみよう!と。
私の得意分野
もともとは子どもが好き、英語も好きだったので英語教室の先生になるのが夢でした。
高校卒業後はこんな感じ。
・大学で児童英語指導について学ぶ
・某大学進学予備校で経理事務、浪人生のサポート(夏休みには生徒を集めて朝の英語音読会)
・結婚後は千葉に移り、スポーツジムで受付、キッズスイミング&体操コーチ
大学では児童英語指導についても学びました。
結局は違う道に進んだけどやっぱり好きで、七田式の学習法は息子に対してレッスンしている感覚で進められるので、そんなところも七田式を子どもとやるのは私の性格にもあってるなあと感じます。
卒業後は少しの会社員時代を経て、某大学進学予備校の経理事務で5年ほど働きました。
主に浪人生のサポートをしながら、夏休みには朝の英語音読会も担当。
音読大事!脳目覚めるし、リスニング力アップにもつながるし語彙力もあがるし!音読音読!って感じでやってました。笑
七田式メソッドのセブンプラスバイリンガルは、幼児英語教材ですが、高校受験の時の音読教材にもいいと思ってます。
3倍速の英文聞けるし、音読した自分の声も再生されるし。
親の勉強にもなるし、幼児も英語脳が育つし、…ずっと使えるじゃん!
ということでコスパはバツグンだなーと予備校勤務時代思い出して改めて感じています。
結婚してからは千葉に移り住み、スポーツジムで受付&キッズスイミング、体操のコーチ。
運動大好き子ども大好き。
妊娠をきっかけに仕事はやめ、今は自宅でブログでの情報発信を中心に、日々の息子の成長を楽しんでいます。
自分の経験を息子に伝えたい
自分が経験したことを参考に、息子には強制することなく、興味の幅を広げながら、自分で興味のあることをたくさん掘り下げられるような環境を用意してあげたいなと思っています。
私はそのために、幼児期に右脳の力を引き出して、その後の左脳も含めた学びにつながっていく七田式の教育法に共感して、息子と実践しています。
やってマイナスになるものではないと思っているので、これからも楽しみながら続けていくつもりです。
このブログを見に来てくださる方にも、少しでも自分の経験を踏まえた情報を提供できるように発信していきたいと思っています。
なにか七田式について気になることなどありましたら、気軽にお問い合わせくださいね。