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【七田式の教育法とは】4歳息子と実践している目線で詳しく紹介!

七田式とはアイキャッチ

突然ですが、テレビ番組で「頭がいい」と紹介されている子が、こんな風に言ってるのを聞いたことありませんか?

親に勉強しろと言われたことがない

けっこう多くの子が言っていて衝撃を受けたと同時に、“じゃあ自分の子には勉強しろって言わないようにしよう”、“でも宿題やってなかったらどうする?”なんてぼんやり思ってました。

でも、そんな子たちの親は、勉強しろと言わなかったのじゃなく、言わなくても勉強する子になるような教育をしてたんですよね。

それを、七田式の学習を進めていくうちに気づきました。

「自分で学ぶ子」を育てる、というのが七田式の教育です。

・七田式って聞いたことあるけど、なぜいいの?
・学び方には具体的にどんな種類があるの?

こういったことを、この記事では実際に4歳の息子と七田式の学習をしている目線で、かみ砕いて紹介します。

目次

七田式学習とは

「右脳トレーニング」というイメージが大きいでしょうか。

「右脳開発」というような表現もあることから、なんか怪しい…と思われることもあるようです。

でも簡単にいうと七田式の学習は、今でこそ開花できる右脳の能力をもっと伸ばしちゃおう!っていうポジティブでシンプルなものです。

すごい能力、眠ったままなんてもったいない!

脳は、0~6歳くらいまでが最も伸びる「黄金期」といわれ、6歳までに脳の80%が完成します。

幼児期は、特に右脳(感性・イメージ)を使って物事を考え、6歳ごろからは左脳(言語・論理)が優位に働きます。

右脳が開いているうちに活性化し、能力を引き出しながら左脳につなげる、というのが七田式教育の流れです。

勉強は楽しいこと、というのが大前提!

例えば、七田式学習で有名なフラッシュカードは、1秒にも満たない速度で一気にたくさんカードを見せます。

それを繰り返すことで、写真のようにパッと記憶できる右脳の能力が育ち、見たものを瞬時に記憶することができるようになります。

左脳が働く前に右脳で反応! 左脳で記憶すると、すぐ忘れちゃうんだそうです。

絵を見ながらその言葉も同時に聞くので、右脳だけでなく左脳の、言語で理解する力を同時に育てていくことができます。

このように、右脳と左脳の働きをしっかり考えながら効果的に脳を鍛えていく、ということが七田式の教育法です。

七田式にはどんな学び方があるのか

学び方はざっくり分けると2種類。

教材を買って自宅で学ぶ方法と、教室に通う方法です。

自宅で学ぶ

七田式の教材の有名なところだと、ドッツやフラッシュカード七田式プリント

ネットで買える七田式の教材

ドッツカードやフラッシュカードは、値段も手ごろなお試しから購入してみるのがおすすめ。

1日数分でも効果が期待できます

わが家が自宅で取り組んでるのはこちらの七田式プリント。

A、B、C、Dのレベルがあり、似た問題を繰り返しながら、「ちえ」「もじ」「かず」の3つをバランスよく学んでいける内容になってます。

七田式プリント

最初にドーンと届いたときにはその量にびっくりしました。

こちらの記事では、七田式プリントを楽しく続けるコツを、息子の学習状況も踏まえて詳しく書いています。

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右脳優位の時期に、多くの英語をフレーズで繰り返し聞き、リピートすることで自然に英語を身につけることができます。

3倍速でも聞けるので、右脳がどんどん活性化!

買ってしまえばもう使い倒すしかないので、なんとなく通信教材を月額で払い続けちゃう…ということもなく分かりやすいです。

実際にやった感想はこちら▶七田式【7+BILINGUALの音声ペン】効果はある?学習の流れを紹介

七田式の教室で学ぶ

教材を自宅で、といってもなかなか集中して取り組めないのも事実。

家だけじゃ無理…学習習慣もないし…という場合は教室に通うのもあり。

ただ月謝は教材やらなにやら含めるとだいたい2万円くらいです。

なかなかな金額。まずは体験しよう~

実際わが家は、幼稚園に入るタイミングで七田式の教室に通い始めました。

最初は、「教室に通うとなるとめちゃ高いし、自宅でどのように進めるのか体験だけしてみよう」って気持ちでした。

しかし結局、

体験に行ったその日に入室を決めました。

幼児期にがっつり能力を伸ばしたほうが、後々塾や参考書にお金をかけるよりもコスパがいい、今でしかできないことしたい!って考えになりました

体験の流れなどはこちら

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実際の教室の幼児コースで、50分の授業中にやる内容はこんな感じ。

あいさつ
好きな色などの質問に答える
フラッシュカード
1.7倍速などで絵本を聞く
体を動かす
プリント
暗唱発表

果物5つが並んでいる順番を覚えて机の上で順番通り並べ替えたり、絵の通りに色のついた駒を並べたりと、右脳をどんどん刺激してくれてるー!って感じ。

頭を使って、イメージを膨らませて、手を動かして、自分の考えを発表して…全部楽しい!

いろんなトレーニングが凝縮されています。

最初は集中して座ってくれるかな、というのが心配だったんですが、先生がテンポよく進めてくれるので、集中が途切れる暇がない。笑

子どもって、親が思うよりもずっとすごい能力秘めてるんだなあってびっくりです。

七田式は幼児期だからこそ取り入れるべき勉強法

教材にしても教室にしても、決して安くはない、七田式の学習

なので、絶対にやるべき!!と強く勧めるつもりはありません。

でも私は、七田式をやってみてよかったなあって本当に思います。

文字を書いたり計算したりはどっちみちできるようになるだろう、と思ってましたが、「勉強をする」ということ以前の「勉強は楽しい」という根底の部分を理解し、それに沿ったトレーニングを実践できて、親としても新鮮。

できることがどんどん増えていく息子の姿にびっくりな毎日です。

このブログではこれからも、我が家が実践している七田式学習の方法やどう能力が伸びているのか、教材を使った感想なども詳しく紹介していきます。

●七田式教材No.1●

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この記事を書いた人

小学校から英会話を習う。
息子は4歳の少し前から七田式の学習を実行中。【セブンプラスバイリンガル・七田式教室】
このブログでは、自分の経験も踏まえ、実際に息子と実践している七田式の学習について詳しく紹介していきます。

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