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【Z会と七田式】どちらがおすすめ?実践中の私が判断基準と家庭に合わせた選び方を伝授!

Z会と、七田式。

どちらも、幼児期の好奇心を大事にし、思考力を高めることで自ら学んでいく力、姿勢を身につける、というコンセプトです。

単に知識をつけるのではなく、将来を見据えて学習の基盤を作る、という点でどちらもおすすめ。

どっちもいいならどうやって選べばいいの??

プリントで完結させたい、生活の中でいろんな興味の幅を広げたい、とにかくシンプルなものがいい、などご家庭によって判断基準は違いますよね。

この記事では、Z会と七田式の特徴を比較しながら、ご家庭に合った選び方ができるように紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

目次

Z会と七田式の違い

それぞれのおすすめポイントを紹介します。

Z会…身近な物を題材に、実際に体験しながら学べる。量も価格も適切で、Z会だけでもさまざまな取り組みを網羅し、楽しくあと伸び力がつく

七田式…右脳トレーニングに重点を置く。難しい問題にも挑戦し、続けることで高いレベルの思考力が身につく

七田式の学び方は様々あるんですが、自宅でやる、という場合を想定して七田式のプリントZ会を比較した表がこちら。

七田式プリントZ会 幼児コース
対象年齢2歳半から年少から
教材内容ちえ、もじ、かずそれぞれ24枚×10冊
ごほうびシール、台紙、スタンプ
・体験型教材
・保護者向け情報誌
・ワーク
・提出課題(年中から)
・デジタル教材
・副教材 など
税込月額料金14,300円一括購入
(月額換算…1,430円)
・年少…2,200円
・年中…2,640円
・年長…2,860円
割引・12ヶ月一括…15%off
・6ヶ月一括…5%off

それぞれ詳しく見ていきます。

Z会の特徴


Z会は、手ごろな料金で、季節ごとの身近なものを題材に、親子で体験しながら好奇心をくすぐり、思考力が高められます。

毎月届くのはこちら。

ぺあぜっと(体験型教材)
ぺあぜっとi(保護者向け情報誌)
かんがえるちからワーク(ワーク教材)
年少…いっしょにおでかけブック/年中年長…ぺあぜっとシート(提出課題)

の大きく4冊。

体験や遊びのアイディアがつまっていて、親向けの情報誌もついているので、親としての子どもとのかかわり方も学んでいけます。

体験型のワーク、書き込むワークと、様々な形で取り組みができ、レベルも年齢に合ったものなので無理なく進められます。

手ごろな値段で、子どもの持つ思考力を高められる、子どもが自分で学ぶ楽しさを体験できるのが、Z会です。

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七田式の特徴

七田式は、プリント学習、教室、教材を自宅で、とさまざまな学び方があるので、Z会との単純な月額の比較とはいきません。

軸になるおすすめ教材はやっぱり七田式プリント。

もっと右脳の能力を高めて幼児期の能力をどんどん高めておきたいという場合は七田式教室に通う。

フラッシュカードを買って自宅で取り組む学ぶ方法もあり。

といった感じです。

七田式は、右脳を鍛えるトレーニングを中心に構成されている分料金が高いです。

内容もレベルが高く、ガンガンやって、できなくてもその過程を大事に、ほめて伸ばしていきます。

Z会と七田式どちらが合っているか

Z会に絞って取り組むか、七田式のプリントだけにするか、いくつか組み合わせて取り組むか、それぞれどんな家庭がおすすめなのか比較してみます。

Z会に絞るのがおすすめ

このようなご家庭は、七田式のプリントや教室に通うではなく、Z会に絞るのがおすすめ。

・そこまでがっつりの勉強は求めていない
・思考力を伸ばす様々な体験をさえたい
・難しい問題で自信がなくなる、やらなくなるのが心配

Z会は分量が適切なうえに、体験型のワークがあったり、読みもの、年中からは提出課題もあったりと、様々な取り組みが網羅されています。

月ごとに季節感がある課題に取り組むので、学びをより身近に感じながら好奇心を高められます。

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七田式プリントがおすすめ

・とにかくシンプルな方がいい
・まずは学習の習慣をつけたい
・高いレベルの知識もつけたい

このような場合は七田式のプリントに絞って進めていくのも十分力がつきます。

少し難しい問題も、解いていく過程を含めてほめて伸ばすので、楽しみながら気づけば想像以上の力が引き出されてます。

机に向かうことが楽しくなれば、これからの学びにもつながるし、他の習い事に時間を使ってもいいですね。

七田式プリントは、ちえ、もじ、かずそれぞれ24枚×30冊、値段は税込14,300円。

一気に購入するので1万円越えは高い…と思うかもしれませんが、内容も充実していて一冊換算476円なので実はすごくコスパがいい教材。

机に向かう習慣もこの七田式プリントでつきました。

七田式プリント・教室・Z会などの組み合わせがおすすめ

・比較的時間が取れる
・プリントだけだと単調
・実践的な取り組みを増やしたい

こんな場合は、まずはZ会か七田式プリントで学習の流れを作り、余裕があれば七田式教室を検討するのもいいですね。

英語の時間もとりたい、ということであれば、買い切りの英語教材もおすすめです。

わが家では七田式メソッドがつめ込まれたセブンプラスバイリンガルを使っています。

【7+BILINGUALの音声ペン】効果はある?学習の流れを紹介

・教室の体験だけ受けるのもおすすめ>>【七田式教室の体験レッスン】体験内容と流れを紹介
・Z会はおうちで手軽に思考力を高められる>>資料請求はこちら

七田式の教室なら、ほかの子のいる中で能力を伸ばしたり、様々な右脳のトレーニングで今だからこそ伸びる能力をぐんぐん引き出せます。

Z会は親子で毎月のワークに取り組むことで、まわりの様々なことに目を向けながら学びの幅を広げられます。

おまけ:天神というオフラインタブレット教材も検討の価値あり

Z会か七田式か、で迷っていて、下の基準に当てはまる場合はぜひ選択肢に入れてほしいのが【天神】幼児版です。

幼児教育、特に思考力を高めたい
・幼児を含むきょうだいがいる
・七田式のように右脳トレーニングをしたい
・Z会のように自宅で手軽に学習したい
・モンテッソーリ教育を試したい 

>>インターネット不要のタブレット知育教材「天神」幼児タブレット版

幼児版の対象年齢は0歳から6歳、兄弟3人まで追加料金なしで取り組めます。

ネット接続不要の買い切りタブレット教材で、フラッシュカードもでき、きょうだい3人まで同料金で使えます。

無料体験もあり>>0歳~6歳の内容が自由に学べる【天神】幼児版

多少値段はするんですが、兄弟で使える、フラッシュカードが場所を取らない、たっぷりの学習内容、低年齢から取り組める…といった充実の内容。

息子が2歳くらいだったら確実に、七田式教室じゃなく天神で学習してたなあ…って思ってます。

まずは資料請求や体験で、我が子に合った楽しめる学習方法を見つけてみてくださいね!

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この記事を書いた人

小学校から英会話を習う。
息子は4歳の少し前から七田式の学習を実行中。【セブンプラスバイリンガル・七田式教室】
このブログでは、自分の経験も踏まえ、実際に息子と実践している七田式の学習について詳しく紹介していきます。

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