七田式っていろんな教材があるけど結局どれが効果あるの?
教室に通うのは月謝が高いから、教材だけ買って家で取り組みたい
という方向けに、七田教室に息子と1年間通い、自宅でも七田式教材を使っている私あきみなが、自宅で取り組めるおすすめ教材を紹介します。
七田式教室では、有名なフラッシュカードやドッツの他にも教材をたくさん使います。
実際にやっている視点でおすすめなものを紹介するので、参考にしてください。
実際にやっているものでおすすめ
Imagery(イマージェリー)
まずは右脳の力を実感したい、という場合はこちらを試してみるのがおすすめ。
「右脳開発」って響き…やってる私からしても、なんかあやしい響きに聞こえるんですが。笑
内容としては、「1,000コマある絵の名前を暗唱する」というもの。
たくさん並んだ絵を見ながら、声に出して言うことで子どもはどんどん覚えていきます。
毎日1,2回ほど繰り返すだけでポンポン口から出てくるんですよね。
じいじばあばに聞かせたらほんとにびっくりしてて、案の定「いやー、天才だね!!!」って言ってました。
フラッシュカード
七田式といえばフラッシュカードが有名なんですが、なかなか自宅で自分でやるとなると親の覚悟が必要かと。
きちんと集中できる環境が作れて、親がちゃんと時間を取れて、早期教育に重きを置いている、特に0~3歳くらいの小さい子がいるご家庭ならおすすめできるかな。
教室では毎回先生がフラッシュカードを見せてくれますが、正直フラッシュカードの効果は実感できてません。
目に見えて効果が表れるものではないですしね。
教室内で先生がやってくれるから集中して見てられるけど、これを自宅でやるとなると私は自信がないです。
ただ、効果が出ている家庭ももちろんあります。
娘は七田式のフラッシュカードが本当に大好き。私がカードの用意し始めるとお利口さんにいつもの定位置に座って待ってる。
終わると怒って泣き出すこともあるくらい💧
やらせた方が良いと思うんだけどな…— 理音@知育 (@Rion_DWE) June 1, 2021
七田式のフラッシュカードやってるのだけど、娘が覚えるコツがわかってきたのか、知らない単語を覚えるのが速くなってきた!!届いた瞬間、あっこれ失敗したかもって思ったけどよかった。
息子?まずもって座って見てるのが難しい。それでも何気なく覚えてるから要領が良い。
— 三田 (@mitamita8888) May 21, 2020
手軽な値段のものから試してみるのがいいと思います!
七田式プリント
最初はすごく難しく感じたんですが、カラーイラストで目からの情報も楽しく、嫌がることなくほぼ毎日取り組んでいます。
この七田式プリントに取り組んでいるときが親の私もなんだか新鮮で楽しいです。
右脳のトレーニングに加えて、左脳で考えるトレーニングにもなるのでコスパはバツグン。
数の数え方、11から先の数の概念も少しづつ分かるようになってきました。
七田式百玉そろばん
プリントと一緒に用意して、足し算の概念を練習したりして数の概念を学んでいます。合成、分解も少しづつ分かってきたので、買ってよかったと思えるアイテムのひとつ。
セブンプラスバイリンガル
フレーズ単位で難しい単語もまるっとインプットできる、七田式メソッドがつめ込まれた英語教材。
3倍速、復習しながらの学習で、効率よく学習できます。
幼児期を過ぎても長く使えるものなので、大人のトレーニング用にも、という感覚で長い目でみて買ってよかったと思ってます。
その他のおすすめ七田式教材
七田式では教室でもやってない、でも名前はよく聞くものもあります。
口コミを調べたうえで買うべきものか考察します。
さわこの一日
月齢が小さいうちのかけ流しとしてはおすすめ。
日常会話で使える英語なので、親が普段も英語で声掛けしたいな、と思っている方は具体的なフレーズが出てくるので参考になりそう。
ただレベルは高くないので4歳以上あたりになると他の教材を検討する必要あり。
使って、あとはフリマアプリなどで売る、というつもりで購入するのもいいかな!
国旗遊び
これ、大人も楽しそう!
120か国の国旗を、シートにチップを置きながらゲーム感覚で覚えられます。
簡単なおもちゃだと一緒に遊んでくれないうちのパパみたいな人も←笑、家族でワイワイ楽しめそうだし、世界に興味が広がるし。
ちなみに七田式幼児コースの1~2歳、2~3歳ではこの教材も必須で購入します。
わが家は年少からのコースなので買ってないんですが、買っちゃおうかな。
一緒のクラスのお友達はとにかく国旗が大好き!って子がいて当たり前のようにすべての国旗の絵柄を覚えてるみたいです。
七田式教室で使うおすすめ教材
教室では1.7倍や2倍速などで聞いてます。
めちゃはやい。
これで理解できてるのか疑問だったんですが、集中して聞いてます。
6冊は全て違う作家さんが絵を描いていて、雰囲気の違ったストーリーを楽しめます。
絵本のテーマも、普段の生活のマナーや社会性など、この時期に身につけてほしいことを扱っています。
教室ではこのような俳句や古文をを聞く時間があり、家では繰り返し聞いて暗唱できるようにします。
何度も聞いて口に出すのを繰り返すことで右脳の記憶回路が開き、一度読んだことは覚えて忘れにくいという能力が身に付きます。
意味は分からなくても文章を丸ごと覚えていくことで、自然に表現力の幅が広がり、センスも養われます。
いろんな教材を自宅でやりたいなら通信教育
教室に通う、自分で選んだ教材を使う、というほかに、通信教材という選択肢もあります。
胎教コースと幼児コースがあります。
正直私は、多くの教材を自分が先生となって計画的に自宅で進めるというのがハードルが高く、検討しませんでした。
教材をまんべんなく使ってみたい、自分が先生になって子どもに教えるのは苦じゃない、教室には通えないけど七田式学習を取り入れたい、という場合はおすすめできます。
体験に行って雰囲気をつかむのもあり
七田式のことは知っていても、実際どんなふうに学習を進めたらいいのかは七田式の体験に行くまでなかなかイメージするのは難しかったです。
体験に行ってみると、こんなリズムで子どもの集中を切らさないようにするんだな、など自宅学習の参考になることがたくさんでした。
私は結局そのまま入会したんですが、「雰囲気だけ見てあとは自宅で自分が先生になって学習進める」という強い意志をもって挑めば、すごくいい機会になると思います。
目的に合った七田式教材で子どもの能力をのばそう
七田式の教材を家でやるとなると、どれも親が先生になって深くかかわりながら進めていきます。
それは覚悟がいりますが、親としても試行錯誤しながら、学びながら、子どもと会話をしながらすごす大事な時間になっています。
今でこそ伸ばせる子どもの能力。
まずは楽しめる教材をみつけて、子どもが持つ能力にびっくりしてください♪
七田式以外の選択肢としておすすめなのが、オフラインで使えるタブレット教材の「天神」です。
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